折りたたみスマホの最新事情を解説!注目を集めるiPhone Duoとは
金曜日, 9月 25th, 2026スマートフォン市場では、画面を折りたためる「折りたたみスマホ」が新たな選択肢として定着しつつあります。これまでSamsungやGoogleなどが先行してきましたが、2026年9月、Appleがついに初の折りたたみモデル「iPhone Duo」を正式発表しました。従来のiPhoneとは異なる大画面と携帯性を両立した設計で、折りたたみスマホ市場のさらなる活性化が期待されています。 折りたたみスマホは「大画面」と「携帯性」の両立がトレンド 折りたたみスマホの大きな特徴は、コンパクトに持ち運べる一方、開けばタブレットのような広い画面を利用できることです。動画視聴やゲームだけでなく、複数のアプリを同時に使う作業にも向いています。 近年は、本のように左右へ開くタイプや、縦方向に折りたたむタイプなど、さまざまな形状が登場しています。単に画面を大きくするだけではなく、折りたたみ構造を活用して操作性やマルチタスク性能を高める方向へ進化している点も特徴です。 Apple初の折りたたみiPhone「iPhone Duo」が登場 Appleが2026年9月9日に発表した「iPhone Duo」は、同社初の折りたたみスマートフォンです。閉じた状態では5.4インチ、開くと7.6インチのインナーディスプレイを利用できます。大画面を必要とするときだけ展開できるため、スマートフォンとしての携帯性と広い表示領域を両立したモデルといえるでしょう。 また、iPhone Duoでは折りたたみ形状に合わせてiOSも再設計されています。2つのアプリを左右に並べて操作できる「Split View」に対応し、調べ物をしながらメモを取るなど、画面の広さを生かした使い方が可能です。さらに、2026年内にはUSB-C接続のApple Pencilにも対応する予定とされています。 薄型ボディと耐久性にも注目 折りたたみスマホでは、ヒンジやディスプレイの耐久性が重要なポイントです。iPhone Duoはグレード5チタンなどを採用し、IP68等級の防塵・耐水性能にも対応しています。ヒンジには100以上の精密部品を使用し、開閉時の動作やディスプレイの安定性にも配慮されています。 iPhone Duoの価格と発売日は?今後の市場にも影響 iPhone Duoの日本での価格は、256GBモデルが36万4,800円(税込)からです。容量は256GB、512GB、1TB、2TBの4種類が用意され、最上位の2TBモデルは57万4,800円(税込)となっています。予約注文は10月16日午後9時から、発売日は10月23日です。 価格は一般的なスマートフォンと比較すると高額ですが、Appleは折りたたみ構造だけでなく、大画面を生かした操作性やカメラ、Apple Pencilへの対応などを組み合わせています。とくに、すでにiPhoneやMac、iPadなどを利用しているユーザーにとっては、Apple製品同士の連携も購入を検討する際のポイントになりそうです。