Archive for 10月, 2023

『SIMフリースマホ』【自分でロック解除する方法!】

土曜日, 10月 28th, 2023


"SIMロックを解除して、SIMフリースマホにしたい方に、今回は自分でSIMロックを 解除するための方法を簡単にご紹介します。 お店に持っていって3,000円かかるのは嫌、という方、自分でできる方法はないの? と、お探しの方も是非参考にして頂けたら嬉しいです。 今回は、au、ドコモ、ソフトバンクの三つに絞ってSIMロック解除の方法をご紹介します。 事前に準備しておきたいもの、確認しておきたいものも合わせて参考にしてくださいね。 ■用意するもの まずは、そもそもお使いのスマートフォンにSIMロックがかかっているか?確認しましょう。 〜iPhoneの場合〜 「設定」から、「一般」を開き、「情報」にある「SIMロック」を開きます。 SIMロックあり、なしで記載されているので確認しましょう。 〜Androidの場合〜 「設定」から「デバイス情報」をひらき、「SIMカードステータス」に許可されていますと標準されていれば、SIMロックが解除された状態です。 確認がとれましたら、次はIMEI製造番号を確認しましょう。 製造番号は、設定から情報、IMEIとあるので番号を控えておきましょう。 ■①ドコモ それでは、早速ドコモのSIMロック解除方法をみていきます。 まずは、SIMロック解除のドコモのサイトにアクセスします。 そして、先程確認したらIMEI製造番号を入力します。 スマホ本体をバックアップして、初期化を進めていきます。 無事にバックアップがとれたら、復元するとSIMロックを解除できます。 ここまでで、バックアップの取り方がわからない方は事前に調べておきましょう。 ■②au そして、次はauのSIMロック解除の方法です。 auの場合は、My auの「SIMロック解除のお手続き」から手続きしていきます。 まずログインする際に、最初に契約した4桁の暗証番号が必要になります。 暗証番号を入力したら、SIMロック解除をしたい端末を選ぶか、先程確認したらIMEI製造番号を入力していきます。 この時に、登録したらメールアドレスも必要になります。 もし、お手元に契約内容がかかれた用紙があれば見ながら進めると早いですね。 そして全て入力を終えたら、SIMロック解除の申し込み終了です。 ■③ソフトバンク 最後にソフトバンクの場合を見ていきましょう。 まずは、My SoftBankから「契約・オプション管理」のSIMロック解除手続きを開きます。 そして、確認したらIMEI製造番号を入力していきます。 解除コードが表示されたら、忘れずにスクショをとるかメモしておきましょう。 これで、SIMロック解除の手続きが完了です。 メールアドレスや暗証番号の入力がないので、安心ですね。 ■まとめ いかがでしたか? これから、SIMロック解除を自分でやってみたい方、お金をかけたくない方は是非試してみてください。 思ったより簡単そう、思ったより難しそう、面倒だなと感じた方もいるかもしれません。 まずはできるところまで進めて、難しいなと感じれば店舗に相談してみましょう。 大まかな流れを知っているだけでも、安心できると思うので是非参考にして下さいね。"

5G対応スマホの「POVA 5 Pro」とは?

日曜日, 10月 22nd, 2023


"5G通信は通信速度を向上させるギガヘルツ帯を使っていますので、大容量データを一度に送受信させることができますし、人力に頼っていた分野でも遠隔操作や自動化されることができます。 その5Gに対応しているスマートフォンは海外でも多くの機種が発売されていますが、その中の一つに「POVA 5 Pro」という5Gスマホがあり、電源のない場所で長時間使いたいときにも安心な大容量バッテリーや風景写真や複数人での撮影でもゆがみを抑えて綺麗に撮れる高性能カメラ、写真や動画も鮮やかな色合いで楽しめる高精細大型ディスプレイや同時に行える処理が増えてもゲームがサクサク動く高性能CPUなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンです。 価格はRAM8GB/128GBモデルが約27000円でRAM8GB/256GBモデルが約28000円になっています。 この5Gスマホのボディサイズは幅約76ミリ、高さ約164ミリ、厚さ約8.4ミリ、重さ約185gという薄型軽量コンパクトボディになっており、カラーバリエーションはシルバーとブラックの2色が用意されています。 ディスプレイは解像度FHD+ 2460×1080でアスペクト比20.5:9の約6.78インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは68Wの急速充電に対応している5000mAh大容量バッテリーが搭載されています。 また、ディスプレイはリフレッシュレートが120Hzに対応していますので、動きが激しいオンラインゲームでも残像感なく快適に楽しめると思います。 CPUはMediaTek Dimensity 6080 2.4GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが8GB、内蔵ストレージは128GBモデルと256GBモデルがあってmicroSDカードを使用することで最大1TBまで増設することができます。 カメラはF値1.8の明るいレンズがついた約5000万画素+マクロ撮影ができる約200万画素のデュアルアウトカメラと、F値2.0の明るいレンズがついた約1600万画素のインカメラが搭載されています。 こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 13でサイド指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイで液冷システムやイヤホンジャックがついて接続端子はUSB Type-Cになっています。"