高いSDカードと安いSDカードの違い

9月 7th, 2017 by admin

購入するスマホのSDカードの容量が解れば、あとはどこかのお店かネットで購入するだけなのですが、ここでひとつの疑問にぶち当たると思います。それが「価格」の違いです。SDカードの価格は容量で決まっていると思いがちですが、実はそれ以外にも価格を左右する要素がいくつかあります。いくつか例を挙げておくと大体は以下の要素が絡んでいます。
1.読み込み、書き込みの「速度」
2.防水、耐衝撃などの「耐性・強度」
3.故障や初期不良時の「保証」
つまり、書き込み・読み込みの速度が速く、耐衝撃・防水仕様で、製品保証の保証期間が長いもの、かつ国内正規品であるSDカードは、そうでないものと比べて「高い」ということです。とくに「国内正規品」と「並行輸入品」にはかなり価格に開きがあります。国内正規品:正規の流通経路を通じて販売されており、故障時などでも国内でサポートが受けられる。基本的に偽物や粗悪品をつかまされることはありません。
並行輸入品:海外で販売されているものを業者や個人などが買い付けて販売しているものであり、保証がないものも多いです。ハズレを引きたくなければ、少し高くても国内正規品を購入するべきだと思います。

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