Twitterスペース機能を活用する方法をレクチャー

9月 9th, 2023 by admin

“Twitterのスペースはたくさんのフォロワー(フォロワー外も)とコミュニケーションが取れるツールとして人気を集めています。ここではTwitterのスペース機能の使い方と、スペース機能を活用する方法をレクチャーしましょう。
【Twitterのスペース機能の使い方をレクチャー】
ではTwitterのスペース機能はどうやって使えばよいのでしょうか?ここでは使い方をまとめてみましょう。
<スペースを作成する方法>
1、スペースを作成する際には、Twitterアプリで[+]のアイコンを選択する
2、紫色の[マイクのマーク]をタップする
3、スペースを作成の画面が表示されたら
・スペースのテーマ
・トピック(最大3つまで)
・録音の設定
を行う
<スペースに参加する方法>
・リスナーとして参加する方法
1、タイムラインの最上部に表示されるスペースを公開しているアカウントのプロフィール画像をタップする(ツイートやDMに記載されているスペースのリンク詳細からも入れる)
2、[このスペースに参加する]をタップする
3、自動的にマイクがオフになり、リスナーとして参加できる
・発言できるスピーカーとして参加する方法
1、リスナーとして参加した後、リクエストを送信するとホストから発言権が与えられる(ホストが許可しなければ発言権はなし)
2、マイクが接続されるまで数秒間待つ
3、マイクがオンになったらスピーカーとして発言する
<スペースの公開範囲の設定方法>
Twitterのスペース機能は全てのユーザーに公開されています。
スペース作成をする際にホストが公開範囲を設定できる機能が、現在テストされていますが実装は未定です。
<スペースをツイートで共有する方法>
スペースを多くの人に聞いてもらいたい!という場合には、スペースをツイートで共有して広めましょう。
TwitterスペースはTwitter上で簡単に共有できます。
スペースを開始したら、フォロワーのタイムライン上に自動的に表示されるので、事前にスペースのスケジュールを立ててURLをツイートしましょう。
友達やフォロワーに対してお知らせすることができます。
【スペースを上手に活用する方法を徹底解説!】
スペースには便利な機能がたくさん搭載されています。ここではTwitterのスペース機能を上手く活用するためのコツをまとめてみましょう。
<スペースではリアクションが送れる>
スペースに参加している最中には、相手にリアクションを送ることができます。
リアクションを示したい場合には、絵文字を選択することで参加者全員に自分の気持ちをアピールできるでしょう。
また他の参加者が表示したリアクションに関しても、見ることができますよ。
<非公開アカウントでも利用できる>
スペースは非公開アカウント(鍵アカウント)であっても、利用することができます。
ただし非公開アカウントは、リスナーやスピーカーとしてのみ参加が可能です。
ホストや共同ホストになるためには、非公開アカウントを公開アカウントに変更する必要があります。
<アーカイブを残す>
Twitterスペースでは、アーカイブ機能があるため当日の参加者に限らず誰でも視聴することができます。
参加者がスペースに参加する際に録音設定を「オン」にしておくと、録音されたデータがアーカイブとして30日間残るのです。アーカイブしたデータをDMやツイートで簡単に共有することもできます。
<スケジュールで事前にゲストに通知しよう>
スペースのホストは、スペースを配信するスケジュールを30日前から設定することが可能です。
スケジュールを設定すれば、タイムラインに予告することができるようになるのでフォロワーなどに拡散しやすいでしょう。
スペースに参加したいリスナーは、予告ボタンをクリックしておけば、スペースの開始時に通知を受け取ることができます。
<スペースの参加者に対して削除やブロック設定ができる>
スペースでは参加した人に対してホストが削除やブロック設定をすることができます。
スペースを開いている最中に、攻撃的な発言や、不適切な言動をする人や、他の参加者の邪魔をするユーザーが現れてくる場合もあるでしょう。
その場合にはスペースのホスト、共同舗装とは該当するユーザーの発言権を削除することができます。
またそのユーザーをブロックしたり、報告したりすることもできるのです。
この機能があるので、ホストはスペースを安全に運営することができるでしょう。

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